人が書いたコードを点検していた際の話ですが
data Q1;
X='い';Y=1;Z='A';output;
X='い';Y=2;Z='B';output;
X='ろ';Y=1;Z='A';output;
X='い';Y=1;Z='B';output;
X='は';Y=3;Z='A';output;
X='は';Y=3;Z='C';output;
run;
みたいに適当なデータセットがあり、それに対して
proc freq data=Q1 noprint;
tables X/out=A1;
run;
proc freq data=Q1 noprint;
tables X*Y/out=A2;
run;
proc freq data=Q1 noprint;
tables Z/out=A3;
run;
とfreqを3連撃していたので、それって
proc freq data=Q1 noprint;
tables X/out=A1;
tables X*Y/out=A2;
tables Z/out=A3;
run;
で1手で済んで、多分、実行速度的にもこっちの方が早いんじゃないかと言ったところ
「こんな書き方ができるとは!」って感じで、とても驚かれました。
そういうことってありますよね。僕も日々、そんなことできたんだって感動ばかりです
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