干支の出し方

干支の判別方法を聞いたので、書いてみた。

data _NULL_;
X=2014;
select(mod(X,12));
 when(0) ETO='申(さる)';
 when(1) ETO='酉(とり)';
 when(2) ETO='戌(いぬ)';
 when(3) ETO='亥(い)';
 when(4) ETO='子(ね)';
 when(5) ETO='丑(うし)';
 when(6) ETO='寅(とら)';
 when(7) ETO='卯(う)';
 when(8) ETO='辰(たつ)';
 when(9) ETO='巳(み)';
 when(10) ETO='午(うま)';
 when(11) ETO='未(ひつじ)';
 end;
put X "年の干支は" ETO;
run;








うん、2014年と自分の干支でしか確認してないけど、多分あっている。
もっと細かい干支(60年周期のやつ)も同じようなやりかたでだせる。


2 件のコメント:

  1. 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
    お正月らしい面白い投稿ですね、こういう遊びのあるプログラムってSASではなかなか見かけないので好きです。

    そういえば、以前記事をあげられていた将棋のコンピューター対プロ棋士の戦い、年末に電王戦リベンジマッチが行われたというのを最近ネットで知りました。
    将棋はルールすら詳しくないのですが、なかなか白熱した戦いだったようで今年の年末も再リベンジマッチが行われるのであれば、今から楽しみですね。

    話があちこち飛んでしまいましたが、本年もこちらのブログで沢山勉強させて頂きたいと思います。
    宜しくお願いします。

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  2. あけましておめでとうございます!
    有難うございます!ほとんど遊ぶことしか考えてないですからね。

    船江 恒平VSツツカナ戦ですね!熱かったです!僕が大ファンの棋士です。人間界最強の詰まし屋です。1秒間で600万手読むコンピューターに勝つというのは、人間の思考、直感とは何か、何が人間を人間たらしめているかを考える上でも興味深いです。

    電王戦は3月から5月の間に5対5で、また開催され、昨年にも増して豪華な出場陣で羽生さんが解説をされたりと目が離せません!
    プログラムの方も、個性的なアルゴリズムを搭載したものがでていて、プログラマーとしてもとても興味深いです。

    いつものように見境なく話してしまいましたが、こちらこそ、ブログで沢山勉強させていただきます。本年も宜しくお願いいたします。

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