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PUTN(PUTC)関数の話

多分、基本的な関数として知っている人が多いかもしれませんが
あまり紹介されている書籍が多くない気がするのでPUTN(PUTC)関数の紹介です。
(確か以前、SAS Technical NewsのQAで見た気がしますが)

proc format;
 value UMU 1='有'
           2='無'
          ;
 value SEX 1='男'
           2='女'
          ;
run;

上記のようなフォーマットがあったとします。

そして

data Q1;
X=1;FMT='SEX';output;
X=2;FMT='UMU';output;
X=1;FMT='UMU';output;
X=2;FMT='SEX';output;
run;








このようなデータセットがあり、変数Xの値に対して
どのようなフォーマットをあてるかが、変数の中に値(フォーマット名)で
格納されているとします。

そうした場合以下のようにPUTN関数に、文字化したい変数と、対応するフォーマット名の格納された変数を指定します

data A1;
 set Q1;
 Y=putn(X,FMT);
run;







で、これの文字フォーマット版がPUTC関数です。

逆に指定したインフォーマットで値を読み込みたい場合は
INPUTN INPUTCを使います。