TRANSPOSEプロシジャのname=を使ってみる

transposeプロシジャのname=、そういえば使ったことありませんでした。

例えば以下のデータセットがあって

data Q1;
X='A';Y='1';Z='い';output;
X='B';Y='2';Z='ろ';output;
X='C';Y='3';Z='は';output;
run;







proc transpose data=Q1 out=A1;
 var Y Z;
 id X;
run;






となるところを、name=をつけると


proc transpose data=Q1 out=A2 name=YZ;
 var Y Z;
 id X;
run;







要は_NAME_を任意の変数名にかえるオプションですか。なるほど。

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