SAS Technical News2013 AUTUMN[SAS HPのサポートからいけます]でSAS9.4の新機能と拡張点がとりあげられています。実際、触ったこともなく、僕の実行環境に9.4が導入されるのはいつになるかわからないのですが、面白かったです。コードがわけわかんないことになってて。
DS2っていう新しいコード体系、処理をパッケージ化ですか。データステップ(DS2)とSQL(FedSQL)を混ぜこぜでかけるの面白いですね。ついていけるか心配ですが。
SAS、処理の選択肢がどんどん多様化していますね。SASマクロ、FCMPによるユーザー定義関数、DS2は守備範囲がかぶりそうですね。
ある方が最近のSASはゴテゴテしているとおっしゃていて、その通りだなぁと思いました。ただ、僕はどうも性根が新しい物好きで、広く浅く手をだすタイプなので、結構そういう方向性は歓迎ムードだったりします。最初はとっつきにくいと感じたSG系のグラフも今は心酔しているといっていいぐらい好きです。
ただ、仕事として、プログラムを管理していく上では、選択肢のあまりの多様化は難しい面もあるかもしれません。ユーザー定義関数?DS2? そんなもん共有のマクロが昔からあるんだからそれ使え!みたいな世代格差による争いも起きるかもしれませんね。
特になんの主張もないただの雑談でした。テクニカルニュース読んでたら面白かったのでつい。
あ、deleteプロシジャ9.4でやっと正式採用されたんですね。以前から試用版でもなく、何故かこっそり使えましたが、、。proc datasetsで消すより速いという噂でしたが、正式版でその辺りに言及あるのでしょうか
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