SASの画面のレイアウトを自分好みにして、その設定を残す

他人のSASの画面をのぞくと、エディタの設定や画面のレイアウトが結構千差万別で、楽しいのです。

僕は以下のように、とにかくエディタをでかくします。ログウインドウは縦長にするのが好きです。
ログが細長いウインドウを滝のように流れていく様を目で追うのが好きですし、メッセージを見落としにくいので好きです。
アウトプットは、必要なときに大きくすればいいので、基本プログラムをガリガリ書くときは下に
ひっこめておきます。




さて、気のすむようにレイアウトをいじっても、一度SASを閉じて、開くと元に戻ってしまったんじゃ
面倒です。

そこで、以下のように設定を保存できます。














SAS9.2の画面ですが「ツール」→「オプション」→「プリファレンス」をクリックして












「終了時の設定を保存する」にチェックをいれて「OK」です。

これで、次からSASを閉じる際のウインドウの配置が記録され
今度開いたときにその配置で開きます。

なんか微妙にずれている気がする時もありますが、、。



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