IMLでアタック25

IMLだとヒートマップが超簡単に書けるんですね。
まあ、行列に色つけたプロットだから当たり前か
ヒートマップの説明:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97

もちろんIML使わずにGTLでもHEATMAPPARMステートメントで表現できますが、面倒くささは否めません。

proc iml;
X={1 2 3 1 1,
   1 2 2 1 4,
   2 2 1 3 4,
   3 1 2 2 2,
   1 2 3 4 3
   };
call HeatmapDisc(X) colorramp={RED GREEN BLUE WHITE};
quit;

















アタック25見ながら、適当に書いたのが上のプログラムです。
意味は全くないです。


この機能、僕の好きなセルオートマトンシミュレーションに使えそうですね。
例のGIFファイルでアニメを作るプログラムと合わせれば、面白そう。

また、これを超細かくたくさん作ればドット絵アニメできそう。
自分じゃ、絶対やりたくないけど、見てみたいな~。SAS好きで、変態な友人がいる方はそそのかしてみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿