dmコマンドで色々やってみる

dmコマンドはSASに対して色々な操作をさせることができます。
xコマンドはOSに対しての操作なので異なります。
結構なんでもできるみたいなのですが、知っている範囲で紹介します。


dm 'post "メッセージの表示"';

↑メッセージウインドウを出現させる

dm 'wedit"D:\AA.sas"';

↑パスで指定したSASプログラムファイルを拡張エディタで開く

dm "viewtable DATA1";

↑指定したデータセットをテーブルビューで開く

dm log 'clear';

↑ログウインドウをリセットする

dm output 'clear';

↑アウトプットウインドウをリセットする

dm LOG 'AUTOSCROLL 0';

↑ログが1行ずつ流れていくのを制御して実行終了後にログを一気に
表示するようにして全体の実行時間を短縮する

0 件のコメント:

コメントを投稿