IMLでセルオートマトンのコード紹介

他人様のネタですが、とても勉強になったので紹介。
SAS IMLのテクニック紹介ブログにセルオートマトンの表現法があがっていました。

有名なルール30ですね、なぜかある種の巻貝の模様と一致するという神秘。

http://blogs.sas.com/content/iml/2014/10/17/wolframs-rule-30/


いや、このコード、IML初心者の僕には、かなりキツいです。
取り敢えず、Nを5とかにして、rest print;入れて、全部中身を見ながら追ってなんとか、、。
肝心の法則式のところは、もはや、へ~、これでできてんだ。て程度の理解ですが。

しかし、凄い!

でもSAS Universityだとやたら時間かかるんだけど、僕のPCが貧弱なのか?

面白いな~、これ凄い面白い。
なんかIMLのデータ操作のエッセンスが詰まってるんで、これIML入門者用の教材にいいんじゃないですかね?

IML関連のテキストは、すぐ統計解析にいってしまって、基本操作が消化不良になりがちな気がしますから、こういうのいいかも。

こういうIMLの特性を活かした面白いコード持ってる人がいらっしゃれば、貼っていただければ嬉しいです。

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