SAS忘備録「関数の中でOFを使うと変数の指定が楽になる例と応用例」
http://sas-boubi.blogspot.jp/2014/07/of.html
を読んで、思い出したのですが、
data A1;
array A{3} (1,2,3);
array B{3} (4,5,6);
S=sum(of A(*) B(*));
run;
のように複数の配列を引数にとれるんですね。
考えてみると自然な感じですが、わりと最近まで知りませんでした。
上記のように結果的に全数値変数が対象であるなら
sum(of _numeric_);
sum(of _all_);
でも結果は同じです。
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