マクロのクォートやマクロ変数のグローバル・ローカルなど、まあなんとなく理解していて、自分で使う分には困らなかったのですが、人に筋道立てて教えることができずに、やっぱりきちんと理解できてないなと思いました。そこで、この度マクロともう一度真剣に向き合おうと決意して、
「SAS Macro Language Magic: Discovering Advanced Techniques」を購入しました
書名「SAS Macro Language Magic: Discovering Advanced Techniques」
出版日:2013/8/30
出版社 Sas inst
題名からなんとなく感じていましたが、やっぱり予想通り、読んでいて難しいです。つらいです。基本的にテーマごとにExampleコードが提示されていくのですが、どんどんよりスマートな書き方や応用に進化させていく感じで、最初の方は、わかるわかる、知ってる知ってるって感じなんですが、少し読み進むと、ん?よくわからん、最後らへんには、おぁ~あ?何だこれって感じになります。
特にCall executeの性質や応用について、今まで読んだ本、論文も含めて一番深い説明で、感動しました。でもなかなか自分一人じゃ、こんな風にさらさら思いついて書けないなぁ~とは思いましたが。
マクロをきちんと理解したい方、もう一歩上にレベルアップしたい方にお勧めです。
また、マクロ本なのに、「こういう処理は敢えてマクロにせずにデータスッテプでこんな風に書いた方がいいよ。無駄なマクロ書くなよ」ってデータステップの高度な書き方も教えてくれるところが好感持てます。
ただ、僕は通勤中にSAS本やユーザーフォーラムの論文を読むこと多いのですが、他の本の場合は、コードを読むとだいたい頭の中でデータステップをなんとなく想像できるのですが、この本は実際、実行しながらじゃないと僕には理解が難しかったです。
電車の中で読んでいて、コードじっと見すぎて、気持ち悪くなって、あと一歩で吐きそうになりました。。
相変わらず下手な書評ですが、参考まで。
特にCall executeの性質や応用について、今まで読んだ本、論文も含めて一番深い説明で、感動しました。でもなかなか自分一人じゃ、こんな風にさらさら思いついて書けないなぁ~とは思いましたが。
マクロをきちんと理解したい方、もう一歩上にレベルアップしたい方にお勧めです。
また、マクロ本なのに、「こういう処理は敢えてマクロにせずにデータスッテプでこんな風に書いた方がいいよ。無駄なマクロ書くなよ」ってデータステップの高度な書き方も教えてくれるところが好感持てます。
ただ、僕は通勤中にSAS本やユーザーフォーラムの論文を読むこと多いのですが、他の本の場合は、コードを読むとだいたい頭の中でデータステップをなんとなく想像できるのですが、この本は実際、実行しながらじゃないと僕には理解が難しかったです。
電車の中で読んでいて、コードじっと見すぎて、気持ち悪くなって、あと一歩で吐きそうになりました。。
相変わらず下手な書評ですが、参考まで。
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