ods csvって、csv専用のods出力形式だと思ってたんですが
data Q1;
A=1;B=2;C='A';
run;
ods csv file='/folders/myfolders/A1.txt' options(delimiter='@');
proc print data = Q1 noobs;
run;
ods csv close;
って感じで、options(delimiter='@')でデリミタを何にでも変えれたんですね。へ~、まあ確かにできそうだけど、気が付かなかった。
と、こんな風に、ods csvやods tagsets.excelxpにどういうオプションがあるかってわからないってときは
ods csv file='/folders/myfolders/dummy.csv' options(doc='Help');
ods csv close;
ods tagsets.excelxp file='/folders/myfolders/dummy.xml' options(doc='Help');
ods tagsets.excelxp close;
とこんな風にdummyの外部ファイルを指定して、options(doc='Help'); とすると
ログに
っとこんな風にパラメータと、デフォルト値、説明がダーッとでてきます(英語だけど)。
ちょっと遅いですけど、バレンタインデーに絡んだ海外のSASネタを紹介
「Have a traditional SAS/Graph Valentine's Day!」
「Binary heart in SAS」
「What chocolate is best for Valentine’s Day? Not cocoa powder」
海外の人は、真面目にアホみたいなことするからカッコいいですよね。
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