odsでエクセル(xml)ファイルを作成する際、以下のように書くことで
作成されるシートにエクセル関数を仕込むことができます。
data Q1;
X=1;Y=3;output;
run;
ods tagsets.excelxp file='D:\TEST.xls';
proc print data=Q1 noobs;
var X Y;
var X / style={tagattr="formula:sum(RC[-1]:RC[-2])"};
run;
ods tagsets.Excelxp close;
上の例だと、そんなもんデータステップで計算してからだせよって感じで終わりですが
例えば、VLOOKUP関数で他のエクセルからデータ持ってくるようにするとか、シチュエーションに
よってはエクセルの特性を活かすことができます。
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