SASプログラマーはどこにいるのか

SASのコードをガリガリ書いている人って、日本にどれだけいて
みんなどこで働いてんのかなぁって仕事中にぼんやり考えたりしませんか?

SAS人口はさておき、生息地域について、このブログのアクセスログから考えてみました。

おかげさまで1周年なので、昨年の9月から今年の9月までのセッション数(1回サイトを訪れたら1カウントみたいな感じ)を地域で分けて、降順に並べてみました。括弧内の割合は、期間中の全セッション数に占める割合です。

おそらく、このブログを見る人の大半は普段SASコードを書いておられる人のはずです。

当然、たまたま検索で迷い込んできたりする人もいますし、アクセス解析の地域っていうのは非常にざっくりしたものだそうです(モバイルでアクセスしてる場合も特に)。そもそも分け方がよくわからないし。また同一ユーザーの複数アクセスを重複カウントしているんで、熱心にたくさん見て下さる方がいる地域は上位に来ちゃいます。あと、ちゃんと細かい設定していなかったせいで、僕の居住地域(埼玉)の順位がかなり上位になったりして、ノイズが激しいのですが、まあお遊び程度に見て下さい。

まずTOP10から






















千代田区、中央区、港区、新宿区だけで、全体の4割ぐらいになっちゃってますね。
まあ、会社自体多いですし、医薬系のメーカーやCROも多いし、どんな業界も、基本的に分析とかデータを集める機能は本社の部署に持たすことが多くて、その本社が東京って場合が多いですもんね。

以下











































これを見ると、かならずしも関東だけではないですね。大学とか研究機関でもSASコードは
思いっきり書くだろうし。

無償版のSAS University Editionがリリースされたことで、アクセス地域にどのような変化が
起こるかとか解析したら面白いのかもしれませんね。



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